特別に開発した、特殊な有棘(とげ)が無数にある糸を弛んだ皮膚の下に、ネットワークを作るように挿入してリフト効果を計る方法です。メスを一切使用せず、その分ダウンタイムはありませんが、効果には限界があり、メスを使うリフト手術で得られる高い効果には及びません。
顔や首のしわやたるみを引き上げる効果(リフティング効果)と、体内のコラーゲンやヒアルロン酸の産生を促進して弾力繊維を強化し、水分保持力を高めて張りのある、みずみずしく引き締まったフェイスラインに導く効果があり、エイジングケアが期待できます。
手術は局部麻酔で行います。傷跡、血腫、、副作用がなく回復が早いので、術後すぐに普段の生活に戻れます。効果は即効性がありますが、リフトアップ効果は約5~8年です。